[必須] サービス利用規約

[必須] サービス利用規約

第1章 総則
第1条(目的)
本規約は、株式会社シルビアヘルス(以下「シルビア」という)が、ウェブサイト(https://silvia.io)およびアプリケーションを利用してオンラインで提供するデジタルコンテンツ(以下「コンテンツ」という)および諸サービスのご利用に関連し、シルビアと利用者との間の権利、義務および責任事項などを規定することを目的とします。
第2条(定義)
本規約で使用する用語の定義は以下の通りです。
  • 「シルビア」とは、「コンテンツ」産業に関連する経済活動を営む者として、コンテンツおよび諸サービスを提供する者をいいます。
  • 「利用者」とは、「シルビア」のサイトに接続し、本規約に基づき「シルビア」が提供する「コンテンツ」および諸サービスを利用する会員および非会員をいいます。
  • 「会員」とは、「シルビア」と利用契約を締結し、「利用者」IDを付与された「利用者」として、「シルビア」の情報を継続的に提供され、「シルビア」が提供するサービスを継続的に利用できる者をいいます。
  • 「コンテンツ」とは、情報通信網利用促進および情報保護等に関する法律第2条第1項第1号の規定による情報通信網で使用される符号・文字・音声・音響・イメージまたは映像などで表現された資料または情報として、その保存および利用において効用を高めることができるように電子的形態で製作または処理されたものをいいます。
  • 「サービス」とは、「シルビア」がウェブサイトおよびアプリケーションを通じて「利用者」に電子的に提供するオンライン/オフラインサービスを意味します。「サービス」は、「シルビア」が提供する「コンテンツ」を含む概念であり、本規約では「サービスおよびコンテンツ」と表示する場合もあります。
  • 「ID」とは、「会員」の識別とサービス利用のために「会員」が定め、「シルビア」が承認する文字または数字の組み合わせをいいます。
  • 「パスワード」とは、「会員」に付与された「ID」と一致する「会員」であることを確認し、秘密保護のために「会員」自身が定めた文字または数字の組み合わせをいいます。
  • 「投稿物」とは、「利用者」が「サービス」に直接アップロードしたり、「サービス」内で利用できる音声および映像データを意味し、「サービス」に保存された符号、文字、音声、音響、絵、写真、動画、リンクなどで構成された各種コンテンツ自体またはファイルをいいます。
  • 「メンバーシップ」とは、「メンバーシップ会員」が自身の意思で「シルビア」の「サービスおよびコンテンツ」を利用するために、あらかじめ登録した決済手段を通じて月/年単位の利用期間に対する利用料金が定期的に決済され、利用期間が自動更新される有料サービス利用方式をいいます。
  • 「メンバーシップ会員」とは、有料サービスのうち、「メンバーシップ購読」を利用中の「会員」を意味します。「シルビア」は、「メンバーシップ会員」と「メンバーシップ会員」ではない「会員」に提供する「サービス」に差別を設けて提供することができます。
第3条(身元情報などの提供)
「シルビア」は、本規約の内容、商号、代表者氏名、営業所の所在地住所(消費者の苦情を処理できる場所の住所を含む)、電話番号、ファクシミリ番号、電子メールアドレス、事業者登録番号、通信販売業申告番号および個人情報管理責任者などを利用者が容易に知ることができるようにオンラインサービス初期画面に掲示します。ただし、規約は利用者が連結画面を通じて見ることができるようにすることができます。
第4条(規約の掲示など)
① 「シルビア」は、本規約を「会員」がその全部を印刷でき、取引過程で該当規約の内容を確認できるように技術的措置を取ります。
② 「シルビア」は、「利用者」が「シルビア」と本規約の内容に関して質疑および応答できるように技術的装置を設置します。
③ 「シルビア」は、「利用者」が規約に同意するに先立ち、申込撤回、返金条件などといった重要な内容を、利用者が容易に理解できるよう別途の連結画面またはポップアップ画面などを提供し、「利用者」の確認を求めます。
④ 有料サービスの申込撤回と返金条件は、相談サービスの予約/変更/キャンセルページで確認できます。
第5条(規約の改定など)
① 「シルビア」は、オンラインデジタルコンテンツ産業発展法、電子商取引等における消費者保護に関する法律、約款の規制に関する法律など関連法に違反しない範囲で本規約を改定することができます。
② 「シルビア」が本規約を改定する場合には、改定された規約の適用日および改定事由を明示し、現行規約とともにサービス初期画面にその適用日7日前から適用日後相当な期間公示します。ただし、「会員」に不利な、または重大な事項を変更する場合には、少なくとも30日前から公示し、既存の「会員」には改定規約を電子メールアドレスに送信します。改定された規約は、適用日以前に遡及して適用されません。
③ 「シルビア」が第2項に基づき改定規約を公示または通知し、「会員」に30日期間内に意思表示をしなければ、意思表示が表明されたものとみなす旨を明確に公示または通知したにもかかわらず、「会員」が明示的に拒否の意思表示をしなかった場合、「会員」が改定規約に同意したものとみなします。
④ 「シルビア」は、改定規約公示後、改定規約の適用に対する「会員」の同意可否を確認します。「会員」が改定規約の適用に同意しない場合、「シルビア」は改定規約の内容を適用することができず、この場合「会員」は利用契約を解除することができます。ただし、既存の規約を適用できない特別な事情がある場合には、「シルビア」は利用契約を解除することができます。
第6条(規約の解釈)
本規約で定められていない事項と本規約の解釈に関しては、オンラインデジタルコンテンツ産業発展法、電子商取引等における消費者保護に関する法律、約款の規制に関する法律、文化体育観光部長官が定めるデジタルコンテンツ利用者保護指針、その他関係法令または商慣行に従います。

第2章 会員登録
第7条(会員登録)
① 会員登録は、「シルビア」が会員登録を希望する「利用者」に会員登録案内をした後、「利用者」が規約の内容について同意をし、会員登録申請をした後、「シルビア」がこのような申請に対して承諾することによって締結されます。
② 会員登録申請書には、次の事項を記載しなければなりません。1号から3号の事項は必須事項であり、その他の事項は選択事項です。
  • 電子メールアドレス
  • 性別
  • 電話番号
  • 氏名
  • その他「シルビア」が必要と認める事項
    ③ 「シルビア」は、上記の「利用者」の申請に対して会員登録を承諾することを原則とします。ただし、「シルビア」は、次の各号に該当する申請に対しては承諾をしないことができます。
  • 登録申請者が本規約により以前に会員資格を喪失したことがある場合
  • 実名でないか、他人の名義を利用した場合
  • 虚偽の情報を記載したり、「シルビア」が提示する内容を記載しなかった場合
  • 「利用者」の帰責事由により承認が不可能であったり、その他規定した諸事項に違反して申請する場合
    ④ 「シルビア」は、サービス関連設備の余裕がない場合、技術上または業務上の問題がある場合には、承諾を留保することができます。
    ⑤ 第3項と第4項に基づき会員登録申請の承諾をしなかったり留保した場合、「シルビア」はこれを申請者に知らせなければなりません。「シルビア」の帰責事由なく申請者に通知できない場合には例外とします。
    ⑥ 会員登録契約の成立時期は、「シルビア」の承諾が「利用者」に到達した時点とします。
第8条(未成年者の会員登録に関する特則)
「シルビア」は、満14歳未満の「利用者」の会員登録を不許可とします。
第9条(会員情報の変更)
① 「会員」は、アカウント管理画面を通じていつでも自身の個人情報を閲覧し修正することができます。
② 「会員」は、会員登録申請時に記載した事項が変更された場合、オンラインで修正するか、電子メールその他の方法で「シルビア」に対してその変更事項を知らせなければなりません。
③ 第2項の変更事項を「シルビア」に知らせなかったために発生した不利益について、「シルビア」は責任を負いません。
第10条(「会員」の「ID」および「パスワード」管理に対する義務)
① 「会員」の「ID」と「パスワード」に関する管理責任は「会員」にあり、これを第三者が利用するようにしてはなりません。
② 「会員」は、「ID」および「パスワード」が盗用されたり、第三者によって使用されていることを認知した場合には、これを直ちに「シルビア」に通知し、「シルビア」の案内に従わなければなりません。
③ 第2項の場合に該当する「会員」が「シルビア」にその事実を通知しなかったり、通知した場合にも「シルビア」の案内に従わなかったために発生した不利益について、「シルビア」は責任を負いません。
第11条(「会員」に対する通知)
① 「シルビア」が「会員」に対する通知をする場合、「会員」が指定した電子メールアドレスとすることができます。
② 「シルビア」は、「会員」全体に対する通知の場合、7日以上「サービス」初期画面またはポップアップウィンドウに通知内容を掲示することによって、第1項の通知に代えることができます。
第12条(会員脱退および資格喪失など)
① 「会員」は、「シルビア」にいつでも脱退を要請することができ、「シルビア」は直ちに会員脱退を処理します。
② 「会員」が次の各号の事由に該当する場合、「シルビア」は会員資格を制限および停止させることができます。
  • 登録申請時に虚偽内容を登録した場合
  • 「シルビア」のサービス利用代金、その他「シルビア」の「サービス」利用に関連して「会員」が負担する債務を期限に履行しない場合
  • 他の人の「シルビア」の「サービス」利用を妨害したり、その情報を盗用するなど、電子商取引秩序を脅かす場合
  • 「シルビア」を利用して法令または本規約が禁止したり、公序良俗に反する行為をする場合
    ③ 「シルビア」が会員資格を制限・停止させた後、同一の行為が2回以上繰り返されたり、30日以内にその事由が是正されない場合、「シルビア」は会員資格を喪失させることができます。
    ④ 「シルビア」が会員資格を喪失させる場合には、会員登録を抹消します。この場合、「会員」にこれを通知し、会員登録抹消前に少なくとも30日以上の期間を定めて弁明する機会を与えます。

第3章 コンテンツおよびサービス利用契約
第13条(「コンテンツ」および「サービス」の内容などの掲示)
① 「シルビア」は、次の事項を該当する「コンテンツ」または「サービス」の利用初期画面やそのパッケージに「利用者」が分かりやすく表示します。
  • 「コンテンツ」または「サービス」の名称または題号
  • 「コンテンツ」または「サービス」の内容、利用方法、その他の利用条件
    ② 「シルビア」は、「コンテンツ」または「サービス」別の利用可能機器および利用に必要な最小限の情報を契約締結過程で「利用者」に提供します。
第14条(利用契約の成立など)
① 「利用者」は、「シルビア」が提供する次またはこれに類似する手続きによって利用申請をします。「シルビア」は、契約締結前に各号の事項に関して「利用者」が正確に理解し、過失または錯誤なく取引できるよう情報を提供します。
  • 「コンテンツ」または「サービス」のリストおよびその内容の閲覧および選択
  • 電子メールアドレスなどの入力
  • 規約内容に対する確認
  • 本規約に同意し、上記第3号の事項を確認または拒否する表示(例:マウスのクリック)
  • 「コンテンツ」または「サービス」の利用申請に関する確認または「シルビア」の確認に対する同意
    ② 「シルビア」は、「利用者」の利用申請が次の各号に該当する場合には、承諾しないか、承諾を留保することができます。
  • 実名でないか、他人の名義を利用した場合
  • 虚偽の情報を記載したり、「シルビア」が提示する内容を記載しなかった場合
  • 未成年者が青少年保護法によって利用が禁止される「コンテンツ」や「サービス」を利用しようとする場合
  • サービス関連設備の余裕がないか、技術上または業務上の問題がある場合
    ③ 「利用者」が本条第1項で定めた利用申請手続きをすべて完了し、「完了」という文言が「サービス」画面に表示された時点で契約が成立したものとみなします。
第15条(「シルビア」の義務)
① 「シルビア」は、法令と本規約が定める権利の行使と義務の履行を信義に従って誠実に行わなければなりません。
② 「シルビア」は、「利用者」が安全に「コンテンツ」を利用できるよう個人情報保護のためにセキュリティシステムを備え、個人情報保護ポリシーを公示し遵守します。
③ 「シルビア」は、「コンテンツ」および「サービス」の利用に関連して「利用者」から提起された意見や不満が正当であると認める場合には、これを遅滞なく処理します。「利用者」が提起した意見や不満事項に対しては、掲示板を活用したり、電子メールなどを通じてその処理過程および結果を伝達します。
④ 「シルビア」は、本規約で定めた義務違反により「利用者」が被った損害を賠償します。
第16条(「利用者」の義務)
① 「利用者」は、次の行為をしてはなりません。
  • 申請または変更時に虚偽内容を記載すること
  • 他人の情報を盗用すること
  • 「ID」と「パスワード」を他人が使用したり、共有させる行為
  • 「シルビア」に掲示された情報の変更
  • 「シルビア」が禁止した情報(他人の機密情報など)の送信または掲示
  • 「シルビア」とその他の第三者の著作権など知的財産権に対する侵害
  • 「サービス」利用中に映像、写真などの情報を録画、録音したり、これを可能にするソフトウェアを実行する行為
  • 「シルビア」の事前の同意なく「サービス」で得た情報を正当な利用以外の目的で使用する行為
  • 「シルビア」が提供する「コンテンツ」および「サービス」を利用して商行為などをする場合
  • 「シルビア」およびその他の第三者の名誉を毀損したり、業務を妨害する行為
  • 淫らまたは暴力的な言葉や文、画像、音響、その他公序良俗に反する情報を「シルビア」のサイトに公開または掲示する行為
  • その他不法的または不当な行為
    ② 「利用者」は、関係法令、本規約の規定、利用案内および「コンテンツ」と「サービス」に関して公示した注意事項、「シルビア」が通知する事項などを遵守しなければならず、その他「シルビア」の業務に妨害になる行為をしてはなりません。
    ③ 「シルビア」は、「利用者」が本条の義務を違反した場合、事前通知なく契約を解除したり、「サービス」の利用を制限することができ、この場合、「サービス」の利用代金の払い戻しを受けられないか、制限を受けることがあります。
第17条(「利用者」の不正利用行為)
① 「利用者」の「コンテンツ」および「サービス」利用中、次の行為があることを合理的に疑うことができる場合、「シルビア」は「利用者」の不正利用行為があると判断し、これに対応する措置を取ることができます。
  • 同一の「ID」で2台以上のPCまたはモバイル機器などから同時接続が発生する場合
  • 同一の「ID」で多数のPCまたはIPから「サービス」利用が発生する場合
  • 「利用者」が本人の「ID」を通じた「サービス」提供を第三者が受けるようにする場合
  • 「利用者」が本人の「ID」または「ID」を通じた「サービス」提供を第三者に販売、レンタル、譲渡したり、これを広告する場合
  • 「サービス」利用中に映像、写真などの情報を録画、録音できるソフトウェアを実行する場合
    ② 「シルビア」は、前項の不正利用行為があると判断する場合、「利用者」に該当事実を通知し、「コンテンツ」および「サービス」の利用を停止したり、会員資格を喪失させることができます。
    ③ 前項の通知を受けた「利用者」は、「シルビア」顧客センターに異議を申し立て、「シルビア」の通知内容に関して弁明することができ、「利用者」が不正利用行為がなかったり、本人の故意または過失がなかったことを立証する場合、「シルビア」は「コンテンツ」および「サービス」利用停止期間分、その期間を延長します。
    ④ 「利用者」の不正利用行為が事実であると確認される場合、「シルビア」は契約を解除できるだけでなく、「利用者」に対してその他民事、刑事上の措置を取ることができます。
第18条(「コンテンツ」および「サービス」の提供および中断)
① 「コンテンツ」および「サービス」は、年中無休、1日24時間提供することを原則とします。
② 「シルビア」は、コンピュータなどの情報通信設備の保守点検、交換および故障、通信途絶または運営上相当な理由がある場合、「コンテンツ」および「サービス」の提供を一時的に中断することができます。この場合、「シルビア」は第11条で定めた方法で「利用者」に通知します。ただし、「シルビア」が事前に通知できないやむを得ない事由がある場合、事後に通知することができます。
③ 「シルビア」は、相当な理由なく「コンテンツ」および「サービス」の提供が一時的に中断されることにより「利用者」が被った損害に対して賠償します。ただし、「シルビア」に故意または過失がないことを立証する場合には、この限りではありません。
④ 「シルビア」は、「コンテンツ」および「サービス」の提供に必要な場合、定期点検を実施することができ、定期点検時間はサービス提供画面に公示したところに従います。
第19条(「コンテンツ」および「サービス」の変更)
① 「シルビア」は、相当な理由がある場合に、運営上、技術上の必要に応じて提供している「コンテンツ」および「サービス」を変更することができます。
② 「シルビア」は、「コンテンツ」および「サービス」の内容、利用方法、利用時間を変更する場合に、変更事由、変更される「コンテンツ」および「サービス」の内容および提供日などをその変更前7日以上、該当コンテンツの初期画面に掲示します。
③ 第2項の場合に、変更された内容が重大であったり「利用者」に不利な場合には、「シルビア」が該当する「コンテンツ」および「サービス」を受ける「利用者」に第11条で定めた方法で通知し同意を受けます。このとき、「シルビア」は同意を拒否した「利用者」に対しては変更前のサービスを提供します。ただし、そのようなサービス提供が不可能な場合、契約を解除することができます。
第20条(情報の提供および広告の掲載)
① 「シルビア」は、「利用者」が「コンテンツ」または「サービス」利用中に必要と認められる多様な情報を、公示事項や電子メールなどの方法で「会員」に提供することができます。ただし、「会員」はいつでも電子メールなどを通じて受信拒否をすることができます。
② 第1項の情報を電話およびファクシミリ機器によって伝送しようとする場合には、「会員」の事前の同意を得て伝送します。
③ 「シルビア」は、「コンテンツ」および「サービス」提供に関連して、コンテンツまたはサービス画面、ホームページ、電子メールなどに広告を掲載することができます。広告が掲載された電子メールなどを受信した「会員」は、「シルビア」に受信拒否をすることができます。
第21条(著作権などの帰属)
① 「シルビア」が作成した著作物、特に「シルビア」が提供する「コンテンツ」と「サービス」(プラットフォームのデザイン、構成、UIなどはもちろん、教育動画、写真、文書、レポートフォーマットなど各種サービスプログラムと授業の内容を構成する、オンライン/オフラインで提供される一切の資料をすべて含みます。また、デジタルコンテンツに限定されません)に対する著作権その他知的財産権は、「シルビア」に帰属します。
② 「シルビア」が提供するサービスのうち、提携契約によって提供される著作物に対する著作権その他知的財産権は、該当提供業者に帰属します。
③ 「利用者」は、「シルビア」が提供するサービスを利用することによって得た情報や著作物のうち、「シルビア」または提供業者に知的財産権が帰属する情報や著作物を、「シルビア」または提供業者の事前の承諾なく複製、伝送、出版、配布、放送その他方法により営利目的で利用したり、第三者に利用させてはなりません。「利用者」は、「シルビア」が提供する「コンテンツ」を「利用者」と「シルビア」との利用契約の目的に合致する範囲内でのみ利用可能です。
④ 「シルビア」は、「利用者」の知的財産権侵害行為を監視または遮断するために、「利用者」の「サービス」利用時間中、知的財産権侵害を監視または予防、遮断するプログラムを使用することができ、「利用者」の知的財産権侵害行為がある場合、「シルビア」は「利用者」に対して民事、刑事上の措置を取ることができます。
⑤ 「シルビア」は、約定に基づき「利用者」の著作物を使用する場合、当該「利用者」の許諾を得ます。すなわち、「シルビア」は「利用者」が著作権を有する「投稿物」を適法に利用するためには、当該「利用者」の許諾を得なければならず、「シルビア」は「利用者」が付与した「投稿物」利用権限を著作権法など関連法令で定める通り、「シルビア」サービス向上、サービス広報のための活用、サービス運営、改善および新しいサービス開発のための研究、ウェブアクセシビリティなど法律上の義務遵守、外部サイトでの検索、収集およびリンク許容、研究などのためにのみ制限的に行使しなければなりません。もし、「シルビア」がその他の目的のためにやむを得ず「利用者」の「投稿物」を利用しようとする場合には、事前に「利用者」に説明し同意を得なければなりません。「利用者」は、「サービス」内に「投稿物」削除、非公開などの管理機能が提供される場合、これを通じて直接他人の利用またはアクセスを統制することができ、顧客センターを通じても「投稿物」の削除、非公開、検索結果除外などの措置を要請することができます。ただし、一部の「サービス」の場合、削除、非公開などの処理が困難な場合があり、これらの内容は各サービス上の案内、公示事項、顧客センターヘルプなどで公示されます。
⑥ 「シルビア」と「利用者」は、「投稿物」に含まれる第三者の個人情報などを外部に流出、公開してはなりません。
第22条(投稿物の管理)
① 「会員」が投稿または伝達するサービス内のすべての「投稿物」が情報通信網法および著作権法など関連法に違反する内容を含む場合、権利者は関連法が定めた手続きに従い該当「投稿物」の掲載中断および削除などを要請することができ、「会社」は関連法に基づき措置を取らなければなりません。
② 「会社」は、前項による権利者の要請がない場合でも、「会員」が投稿または伝達するサービス内のすべての「投稿物」が次の各号のいずれかに該当すると判断される場合、事前通知なく臨時措置などをすることができます。
  • 社会秩序およびその他善良な風俗に違反する情報を掲載した場合
  • 国家理念を毀損したり、自由民主的基本秩序を著しく危険にさらす恐れがある情報を掲載した場合
  • 性別、宗教、障害、年齢、社会的地位、人種、地域、職業などを差別したり、これに対する偏見を助長する内容を作成する場合
  • 障害者、老人、妊婦、児童など社会的な弱者または両親、師匠に対する殺傷、暴行、脅迫、虐待行為などを具体的に描写する場合
  • 武器または凶器などを使用して過度に身体または死体を損傷するなど、生命を軽視する残酷な内容を作成した場合
  • 自殺を目的としたり、これを美化、幇助または勧誘して自殺衝動を引き起こす恐れがある情報を作成した場合
  • 他人に不快感を引き起こす可能性のある粗い言語または悪口と低俗な俗語、隠語、スラングを使用した場合
  • 根拠のない誹謗をしたり、虚偽の事実を流布または扇動する文を掲載した場合
  • ギャンブルなど射幸心を助長する内容を作成した場合
  • 猥褻性投稿物猥褻的な内容で性的羞恥心と不快感を引き起こし、一般人の性観念に反する場合
  • 過度な身体露出、男女の性器を低俗に表現した内容や猥褻な性行為などを描写した場合
  • 一般人が見て嫌悪感を引き起こす写真、グラフィック、ビデオおよび内容を作成した場合(人間/動物の死体または毀損された姿、排尿/排泄/殺人/自殺の場面など)
  • 猥褻性ソフトウェア、音楽、写真、グラフィック、ビデオなどを広告する内容を作成したり、猥褻な投稿物を掲載している他のサイトのリンクを提供する場合
  • 買春行為を斡旋したり、性行為を目的とした出会いを誘導する場合
  • 児童または青少年を性的遊戯の対象として直接的かつ具体的に描写した場合
  • 個人情報侵害および名誉毀損投稿物個人情報流出など私生活の秘密と自由を侵害する恐れが著しい内容を作成した場合
  • 正当な権限なく他人の写真、映像などを掲載し、他人の人格権を著しく侵害する内容を作成した場合
  • 誹謗を目的として公然と他人を侮辱したり、事実または虚偽の事実を摘示して他人の名誉を毀損する場合
  • 著作権侵害投稿物著作権者の同意なく放送、音源、映画、小説、モバイルゲーム、漫画などの他人の知的活動によって創出された結果物などを複製、配布、伝送する場合
  • 著作権者の権利に属する商標権、意匠権などを無断で侵害する場合
  • 著作権がかかっているソフトウェアなどを同意なく無料でダウンロードできるようにしたり、CDキー自動生成プログラムなどを共有する場合
  • 正当な権限なく他人の商標または著作物などを使用、実施または媒介するなど、特許権、商標権、デザイン権、著作権など知的財産権を侵害する場合
  • その他制裁投稿物同一の内容を複数並べたり、各掲示板ごとに同じ内容を繰り返し登録する場合
  • 管理者詐称などコミュニティサービスを本目的に反して使用する場合
  • 何度にもわたって制限事由に該当しない内容について申告したことが悪意的であると判断される場合、投稿物制裁基準および利用者制裁基準/種類は、「サービス」内の「運営方針」に従います。
    ③ 「会員」が「サービス」に登録する「投稿物」などにより本人または他人に損害やその他の問題が発生する場合、「会員」はこれに対する責任を負うことになり、「会社」は特別な事情がない限りこれについて責任を負いません。
    ④ 「会社」は、「投稿物」について第三者から名誉毀損、知的財産権などの権利侵害を理由に掲載中断要請を受けた場合、これを一時的に掲載中断(伝送中断)することができ、掲載中断要請者と「投稿物」登録者との間で訴訟、合意その他これに準ずる関連機関の決定などが行われ「会社」に受付された場合、これに従います。
第23条(個人情報保護)
「シルビア」は、個人情報保護法、情報通信網利用促進および情報保護等に関する法律など関係法令が定める通り、「利用者」の個人情報を保護するために努力します。個人情報の保護および使用については、関連法および「シルビア」の個人情報取扱方針が適用されます。

第4章 コンテンツおよびサービス利用契約の解除・解約および利用制限
第23条(「メンバーシップ」紹介と定期決済案内)
① 「メンバーシップ」は、ユーザーが登録した決済手段を通じて月/年単位の定期決済を通じて購入することができます。「会員」は「メンバーシップ」を購入すると、「メンバーシップ会員」となり、「シルビア」が提供する差別化された「サービスおよびコンテンツ」を使用することができます。「シルビア」は、「会員」の「メンバーシップ」購入前に、該当する「メンバーシップ」の種類、内容、維持期間、購読キャンセルおよび返金手続きなどを告知し、利用期間中常時確認できるように案内します。
② 「メンバーシップ」の購入および維持は、「シルビア」を提供するGoogleとAppleプラットフォームのアプリマーケットを通じて決済、クレジットカードなど提供可能な決済方式を通じて行われます。その後、「会員」が登録した決済方式を通じて購入時に設定した周期に従って利用料金が自動的に決済され、利用期間が自動的に更新されます。
第24条(「メンバーシップ」サービス利用に対する変更と廃止)
① 「シルビア」は、「会員」に事前に公示し、購読メンバーシップの種類と価格などその具体的な内容を変更したり、特定の購読メンバーシップを廃止することができます。ただし、そのような変更および廃止が「会員」に不利であったり、「会員」の権利と義務に重大な影響を及ぼす場合には、事前に公示して「会員」の権利と義務を損なわないように措置します。
第25条(「メンバーシップ」サービス利用に対する購読キャンセルおよび返金案内)
① 定期決済方式の「メンバーシップ」購読キャンセルは、マイ情報内のシルビアサービス内の購読キャンセルページを通じてキャンセルすることができます。「会員」が「メンバーシップ」を購読キャンセルした場合、次の利用期間から「メンバーシップ」の自動決済は行われません。すでに決済が行われた有料サービスの残りの利用期間中は、「メンバーシップ」を正常に利用することができます。「メンバーシップ」定期決済は、「シルビア」アプリケーションを削除しても解約されませんので、必ず購読キャンセルページを通じて購読をキャンセルしてください。
② 「メンバーシップ」の返金は制限的に可能です。最初の1回に限り、「メンバーシップ」を購読してから7日以内に有料「サービスおよびコンテンツ」を一度も使用していない場合です。上記の場合、顧客センターを通じてお問い合わせいただくか、マイ情報内のメンバーシップ払い戻しをクリックすると、「メンバーシップ会員」様がGoogle PlayストアとApple App Storeを通じて払い戻しができるようご案内します。
③ 「シルビア」の定期購読および返金は、インアプリ決済をプラットフォームとして提供するGoogleまたはAppleの方式とポリシーに従い、この返金ポリシーについて「シルビア」は責任を負いません。「シルビア」は、該当するプラットフォームで購読キャンセルおよび返金を進めていただけるようご案内します。「会員」は、該当するプラットフォーム事業者に要請して返金処理しなければならず、場合によってはこの過程で少額の手数料が発生することがあります。法律で要求されない限り、第25条2項の返金可能場合を除いた内容について返金義務を負いません。
④ 「シルビア」は、規約違反やその他法律に抵触する活用事由がある場合、事前案内なく「メンバーシップ会員」の購読メンバーシップをキャンセル、解約、停止または制限することができます。
第26条(シルビアの契約解除・解約および利用制限)
① 「シルビア」は、「利用者」が第12条第2項および第16条第1項で定めた行為を行った場合、事前通知なく契約を解除・解約したり、または期間を定めてサービス利用を制限することができます。
② 第1項の解除・解約は、「シルビア」が自身が定めた通知方法に従って「利用者」にその意思を表示した時に効力が発生します。
③ 「シルビア」の解除・解約および利用制限に対して、「利用者」は「シルビア」が定めた手続きに従って異議申請をすることができます。このとき、異議が正当であると「シルビア」が認める場合、「シルビア」は直ちにサービスの利用を再開します。

第5章 被害補償など
第27条(コンテンツ瑕疵などによる利用者被害補償)
「シルビア」は、コンテンツ瑕疵などによる利用者被害補償の基準・範囲・方法および手続きに関する事項をデジタルコンテンツ利用者保護指針に従って処理します。
第28条(免責条項)
① 「シルビア」は、天災地変またはこれに準ずる不可抗力により「コンテンツ」と「サービス」を提供できない場合には、「コンテンツ」と「サービス」提供に関する責任が免除されます。
② 「シルビア」は、「利用者」の帰責事由による「コンテンツ」と「サービス」利用の障害については責任を負いません。
③ 「シルビア」は、「会員」が「コンテンツ」に関連して掲載した情報、資料、事実の信頼度、正確性などの内容に関しては責任を負いません。
④ 「シルビア」は、「利用者」相互間または「利用者」と第三者との間で「コンテンツ」と「サービス」を媒介として発生した紛争などについては責任を負いません。
第29条(紛争の解決)
「シルビア」は、紛争が発生した場合に「利用者」が提起する正当な意見や不満を反映して適切かつ迅速な措置を取ります。ただし、迅速な処理が困難な場合には、「シルビア」は「利用者」にその事由と処理日程を通知します。
第30条(準拠法および管轄裁判所)
① 「シルビア」と「利用者」との間で提起された訴訟は、大韓民国法を準拠法とします。
② 「シルビア」と「利用者」との間で発生した紛争に関する訴訟は、提訴当時の「利用者」の住所により、住所がない場合、居所を管轄する地方裁判所の専属管轄とします。ただし、提訴当時の「利用者」の住所または居所が明確でない場合の管轄裁判所は、民事訴訟法に従って定めます。
③ 海外に住所や居所がある「利用者」の場合、「シルビア」と「利用者」との間で発生した紛争に関する訴訟は、前項にもかかわらず、大韓民国ソウル中央地方裁判所を管轄裁判所とします。
第31条(その他条項)
① 「会員」は、「シルビア」の事前の書面同意なく本規約上の権利と義務を第三者に譲渡することはできません。
② 本規約に関連して「シルビア」と「会員」間の合意により追加で作成された契約書、協定書、通知書などと「シルビア」のポリシー変更、法令の制定・改定または公共機関の告示・指針などにより「シルビア」が「サービス」を通じて「会員」に公示する内容も本規約の一部を構成します。

第6章 シルビアヘルス研究ポリシー
第1条(シルビアヘルス研究ポリシーに対する案内)
① 「シルビア」は、老化過程で発生する身体心理的な問題を技術を通じて解決しようとするビジョンを持つスタートアップとして、利用者の健康な生活のための行動変化を誘導し、シルビアプログラムの効果を検証し、利用者のためのプログラムを持続的に発展させるために最善を尽くします。
② 「シルビア」は、利用者の個人情報と活動データを事前同意なく外部に公開したり販売することはありません。すべての利用者は匿名化処理を行い、データベースに基づいた研究を進めます。
③ シルビアヘルスのサービスをご利用の場合、2022年1月1日から施行する<パネルデータを活用したシルビアヘルスプログラムの長期的な健康行動誘導および認知健康変化に及ぼす影響>に関する研究に参加することに同意したものとみなされます。
④ 研究参加に同意されない場合、research@silviahealth.comに、件名:「<研究参加非同意> 電話番号」でメールをいただければ幸いです。
付則
① この個人情報取扱方針は、2025. 10.13 から適用されます。
  • 2025.10.10 (告知) 〜 2025.10.13 (適用)